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自由に生きたい看護師のブログ

【看護師国家試験】過去問集を3周するための勉強法

本を読む子供たち

 
高校から大学、看護学校受験、看護師国家試験と塾に通うことなくすべて独学でパスしてきて、看護師国家試験の全国模試でクラス1位になったこともあるという微妙な経歴をもつ私が、国試の勉強法をお伝えします!

 国家試験の勉強法

看護師の国家試験はプール制で、過去に出題された問題の中から出題されます。
 
なので国試の勉強法は、
 
 
過去問を1冊買って少なくとも3周する。
 
 
これだけです!
 
 
これは私が勝手に言っているわけではなく、看護学校でどこでも言われている正当な方法です。
 
でも、そうはいってもなかなか進まないんですよね。
勉強するときのポイントをお伝えします。
 
 
 

勉強するスケジュール

 
理想は、
 
夏休みに1周目を終わらせる(終わってない人が99%)
実習が終わった12月頃から2周目にとりかかる
1月中に3周めを終わらせる
2月苦手分野、必修問題に集中して取り組む
 
というかんじです。
 
  
 

まずはざっくりと計画をたてる

さて今4月でこれから最終学年!という段階になったらまず、過去問1周するのにどれくらい時間がかかるか計算してみましょう。
 
 
例えば全部で1300ページあるとして、それを2か月で終わらせるつもりなら
 
 
1300ページ ÷ 60日 =21.666…
 
 
1日22ページずつこなせば、2か月で終わります
 
 
1日22ページって、けっこうな分量です。
それでも2か月かかるとなると、なかなか大変だということがわかると思います。
 
 
スケジュールから逆算して計画、目標をたてる
大変だぞとわかったら次は、勉強のスケジュールから逆算して計画をたてます。
 
  • 1周目を何か月かけて終わらせるか?
  • じゃあ1日何ページずつ問題を解いていったらいいのか?
 
計算してみてください。
 
「2か月で1周目を終わらせる予定にして、1日22ページずつ解いていこう」
 
というかんじで目標を作ります。
 
 
 
これはあくまで私のやり方ですが、計画と目標をたてるのは大事だと思います。
 
計画、目標をたてる理由
 
それは、やる気を保つためです。
 
いつになったら分厚い過去問集が終わるのかがわからないと、勉強が果てしない作業に思えてめげてしまうのです。
 
 
その他メリットとしては 
  • どれくらいのペースで進んだらいいのかがわかる
  • 予定通りに進んでるのか、それとも遅れてるのか把握できる
  • 1日サボったら次の日から多めに問題を解く、とペース配分ができる
  というところです。
 
 
 
時々、ものすごく綿密な計画をたてる人がいますよね。
 
計画を立ててまわりの人からすごーい!と褒められますが、こういう人はたいてい計画倒れします。
 
 
目標はおおざっぱで大丈夫です。
むしろできるだけシンプルなものがいいと思います。
 
 
理由は、
  • シンプルで簡単な目標のほうが達成しやすい
  • 計画たてるのに時間をかけるのは無駄
  • 計画通りにいかないとストレスになる
  • 計画通りにいかないとき計画自体が使い物にならなくなる
  • ペース配分にゆとりがなくなる
 
こんなところです。
 
 
毎日計画を確認しないといけないような、複雑な計画はよくありません。
できる限り手間をなくして問題を解くことに集中できる、簡単・シンプルな計画がおすすめです。 
 
そして勉強って予定通りに進む人なんていなくて、予定より遅れがちになります。
 
なので計画にはゆとりを持たせておきましょう。
 
 
  

1周目のコツ。わからなかったらすぐに答えをみる!

 
それではここからはいよいよ問題を解いていくコツです。
 
 
1周目は問題を解くのにどうしても時間がかかります。
わからないとストレスで嫌になって進まなくなってしまうことがよくあります。
 
が、ここをなんとか乗り越えましょう。
 
コツはわからなかったらすぐに答えをみて次に進むこと、です。
 
 
 
1周目のポイントは
  • 軽く流すかんじで、わからなかったらすぐ解説を読む
  • わからない問題があっても考え込まない
  • 1つの問題に時間をかけない
  • できるだけちゃっちゃと進む
  • 解説を理解できなくても大丈夫
 
こんなかんじです。
解説がわからなくても考え込まずにどんどん進みましょう。
 
 
 
1周目でわからないと焦ったり、泣き出す人もいますね。
 
が、1周目はわからなくてもいいのです。
 
1周目ですらすら解けるなら、ノー勉のぶっつけ本番でも合格できます。
 
ここでわからないと焦る必要は一切ありません。
 
わからなくて当たり前。
 
気にせずサクサク次に進みましょう。
 
 
 
1周目を終わらせた時点で、すでにかなり力がついていますよ。
 
答えが分かった問題でもちゃんと解説に目を通しておきましょう。
 
余裕をもって夏休み中の8月に1周目を終わらせておくのが理想かな。
 
 
 
 
 
え・・・、終わってない?
 
 
 
 
そんなもんです
 
 
 
大丈夫!
 
  
 

2周目。すぐわかる問題、微妙な問題、わからない問題に印をつけながら解く

 
2周目は1周目よりも問題を解くスピードが速く、スムーズになっています。
 
2周目に入るのは実習が終わってからの12月頃になると思います。
人によっては今から1周目ですという強者もいるでしょう。
 
 
大丈夫です。
でも勉強に自信がないならさっさと過去問に取り掛かって12月中に1周目は終わらせましょう。
 
 
  
 
2周目をしながら、
  • すぐに答えがわかった問題には
  • なんとなくわかったけどなんで正解なのか理由を説明できない問題には
  • わからなかった問題、間違えた問題には×
 
というかんじで自分でわかるように印をつけていきます。
 
〇印をつけたものは 3回目では飛ばします。
3周目にすぐ解ける簡単な問題まで全部解いていくのは、時間の無駄なので。
 
 
 

3周目のポイント。苦手分野を把握して対策するのはここから

2周目で△、×がついている問題を解いていきます。
 
3周目はもうだいぶスムーズに進むはずです。
 
ここでもわからなかった、間違えた問題は苦手分野としてチェックをつけておいて、試験直前までしつこく復習していきます。
 
 
ここまでやったら誰でも国家試験に合格間違いなしです。
 
何回も問題を解いていると問題と答えを覚えていくけど、それでいいのです。
  
最初に言ったように、看護師の国家試験はプール制で同じ問題が出題されるので答えを覚えてしまっていても大丈夫です。
 
ただし、問題を変えられてもひっかからないよう、問題はよく読んでおきましょう。
 
 

どうしてもわからないことは捨てる

勉強しているうちに、どうしても理解できない、覚えられないことが出てくると思います。
 
そういうのが出てきたら、思い切ってそこは捨ててOKです。
 
 
例えば脳神経の機能と障害による主な症状とか・・・
 
5番は三叉神経で、顔面の知覚や咀嚼筋を支配してるからここが障害されると顔面の感覚障害や咀嚼筋の筋力低下がおこるとか…
 
12神経全部覚えるのは大変ですよね。
 
もちろん覚えられるならいいんだけど、実際そこまで細かな知識は臨床でも使わなかったりします。
 
 
完璧を目指す必要はないのです。
 
 
100点満点を目指さなくてOK。
 
 
大事なのはとにかく、合格圏になんとか食い込むことですよね。
 
ひとつのことに時間をかけすぎて、他の分野に一切手を付けてないとなると、そのほうがリスキーです。
 
他のみんなもわからない問題は解けなくてOK。
他のみんなも解ける問題は、きっちり正解をとれるようにしておく。
 
試験の戦略ってやつです。
 
 
 
以上、過去問を3周する勉強法でした。
 
簡単ですよね?
 
 
 
必修問題でやらかさない限りは!
 
 
 
不安な人は、必修問題のテキストを追加で1冊買って必修対策をしてみてもいいですね。
 
 
では!