自由に生きたい看護師のブログ

会社員から転職してきた看護師が思うコト

人間関係を円滑にするために必要なのは、まわりの期待通りに振舞うこと

 
世の中には、無意味なんだけど円滑に物事を進めるために必要なことがあります。
 

言えないとダメな人認定されてしまうワード

看護師1年目で病棟勤務をしていたころ、たまに仕事が早く終わった時に先輩へかける一言。
 
 
「何か手伝えることありますか」
 
 
これがそう。
 
 
めんどくさいけど、こういうちょっとしたことが人間関係を円滑にします。
 
実際には帰る気満々で手伝う気がなくても、この一言を言っておけば、
 
 
あいつ自分の仕事が終わったらさっさと帰りやがった、とか
 
あの子、自分のことしかしないよね。
 
 
といった先輩からの厄介な攻撃を回避できる可能性が高まります。
 
 
 
まだ新人でできることも少ないし、声をかけたところで自分に手伝えることなんてないというのはわかってます。
 
でも実際に手伝うかどうかとか、役に立つ立たないとか、そんなことはどうでもいいんです。
 
 
新人が、後輩が、先輩を気遣う態度
 
いつも教えてもらってばかり、助けてもらってばかりであることを当たり前と思わず、感謝していることを伝えようとする姿勢
 
 
そういうのが大事なんです。
それを見せるための儀式みたいなもの。
 
 
 
 
 
長年つきあった彼氏と結婚することになり、実家へ挨拶に行ってごはんをご馳走になったとき、そこで嫁候補が
 
「お皿洗いましょうか」
 
と言わねばならないのと似てます。
 
洗ってほしいわけじゃないけど、その一言があるかどうかが重要なんですよね?
 
そんなのいいよゆっくりしとき、と断られることはわかってる。
 
実際初めて行った知らない家で洗い物することになってもちょっと困る。
 
 
でも言わないと帰った後で、
 
あの子、お皿洗いましょうかの一言もなかったな
 
って陰口言われるみたいな。
 
 

おろそかにしてると痛い目をみる

正直、めっっちゃめんどくさい。
 
 
私はそういう気遣いが苦手で、自分と同じ立場の人がしていることを見て、
 
あぁこういうときはこう言えばいいのね。こうしたらいいのか
 
と学んでマネしてます。
 
 
 
自分からしようと思ったわけではないのです。ただマネしてるだけ。
 
言ってみればただのポーズ。
 
心の中では全然先輩を尊敬してなくても、とりあえずカタチだけ整えておいたらいいっていう、薄っぺらさがあります。
 
心の中ではバカバカしいって思ってます。
 
 
でも世の中ではそういうことができる人が正しい人、一般的な人とされて好まれるので、なんとか正しい人、普通の人として振舞えるよう努力している。
 
 
実際これを疎かにしてると、あの新人は挨拶もできん。なんて言われていらぬ揉め事に巻き込まれたりします。
 
そしてそうやって嫌われたり目をつけられたりすると、ものすごく居づらい。
仕事もしづらい。
 
バカバカしいんだけど疎かにしては人間界では生きていけないという、厄介なもの。
 
 
 
どうとでも繕える見せかけよりも、中身のほうが大事なんじゃないって思うし、
誰かが自分の期待通りにしないと怒るって、なんだか理不尽なように思えるんだけども。
 
でも世の中そういうものなんですよね。
 
理屈とかではなくて、みんながそうだと信じてるものが正しい。
 
世の中そういうもの。
 
 
世の中はそういう人の天下です。
 
 

いい人間関係を築いておきたいなら黙って従う

バカバカしいとは思っていても、仕事はしないといけない。
 
仕事をするならば、いい人間関係は築いておきたいとは思います。
 
 
みんなに嫌われるよりかは、仲良くできるほうが過ごしやすい。
仕事もしやすい。
 
まわりに助けてくれる人がいると、ほんとにありがたい、助かる。
そのありがたみはようよう感じております。
感謝もしています。
 
 
そのためには、つべこべ言わずにある程度まわりの期待通りに振舞うほうがよい。
 
長い物には巻かれろってことです。
 
面倒だけど、人間関係を円滑にします。
 
そしてよい人間関係が築けると、あらゆる物事がスムーズにいきます。
このことで得られる利益は計り知れないほど大きなものだと思ってます。
   
 
 
芥川龍之介も言ってます。
 

最も賢い処世術は社会的因習を軽蔑しながら、しかも社会的因習と矛盾せぬ生活をすることである

 
 これ、これですよ。
 私の言いたかったことをたった一文で表してしまうとは、さすが歴史に名を残す文豪!
 
なんやかんや言っても、生きていくためには必要な処世術なんです。
 
 
 
まあ、どうしてもこれは無理って思った時、私はささっと逃げますけどもね。
 
例えばね、
昔バイトしていた喫茶店でゴキブリが出たとき、ゴキブリを指で潰して殺すように言われました。
 
ベテラン先輩はゴキブリが登場したとき、親指でキュッとひねり潰してました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
無理です
 
 
どんなにまわりと同じようになりたくても、できないものはできない。
 
 
どんなにみんなが正義と思ってることでも、自分のポリシーに反することはできません。
 
時には強い意志をもって抵抗することも必要ってことで、まとめとさせていてだきましょう
 
では