ジユログ

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奨学金に縛られて辞められない新人看護師の悲痛な声。奨学金があっても辞められるかもよ!

新人看護師のよくある悩み。奨学金のために辞められない

 
奨学金を借りている人、多いと思います。
 
私もやはり看護学生のときは学校附属の病院から奨学金を借りてました。
 
借りた当時は助かる!という軽い気持ちでした。
 
でもこれが、後々ひどく後悔することになるんですよね。
 
 
 
病院からの奨学金は卒後、その病院に就職することが前提です。
 
奨学金を返すか返さなくていいかは、病院によります。
3年働くと返済不要になり、奨学金をまるまるもらえる病院もあります。
 
私が借りていた病院は返済が必要で、毎月3万円ずつ給料から天引き。3年働けば全額返済できる金額です。3年以内に退職すると、その時点で残っている奨学金を一括返済する決まりでした。
 
病院によって決まりはいろいろです。共通しているのは、一定期間たたずに辞めると一括返済しなければならないこと。
 
しかし働き始めて間もない若者に、百万なんてレベルのお金なんて当然ありません。
 
そのせいで、看護師辞めたい。でも奨学金返すお金ないから辞められない、と追い詰められる人もいます。
 
 

 奨学金の返済のために辞められない看護師たちの悲痛な声

Twitterを見ていると出るわでるわ、辞めたいけど奨学金の返済があるために辞められない看護師たちの悲痛な声。
  
Twitterより引用させてもらいます。
  

今年の2月に来た14年目の先輩看護師さん。どうやら、来月で辞めるみたい
いいな、、、私もやめたいんだよな、、、
でも、奨学金、、、

— あー@ナース2年目 (@lucymooneyng) June 16, 2019
 

泥沼の奨学金が親が返してくれているのと合わせて600万くらいあって死にたい。
看護師になれば返せると思って無理して大学出てまで看護師なんかにならなきゃよかった。奨学金なけてば今より月10万安くても今より自由に使えるお金増えるし、こんなに追い詰められなくて済んだでしょ

— 自分が死にそう看護師 (@5_usaa) June 13, 2019
 

色々な仕事を経て看護師になった身から言わせてもらうと、看護師1年目は本当に異常。
どの分野でも勉強は必要だけど、勉強したのを見せなきゃいけないのも意味わからないし、人によってこんなにやり方違うのに指導とかしてくる意味もわからない。
奨学金なんかなきゃ絶対辞めてる。
てかやめたい。

— はとむぎ (@ha_to_mu_gi_san) June 8, 2019
 
 
若いのにシビアなお金の問題に絡めとられた看護師達。
 
辛い日常から逃げられない悲痛な叫び声が胸に刺さります。
 
 

看護師の奨学金、お礼奉公の問題点

  • 3年働いたら返済免除
  • 退職するなら残りの奨学金を一括返済
などごく普通に行われているこれらの奨学金制度ですが、実は法律的にはギリギリだったりします。
 
 
看護師になりたての若い人は、奨学金を一括で返せる資金力なんてないのが普通です。
 
「お金の問題」で辞めたくても辞められない。
 
この状況は、憲法22条の職業選択の自由や、労働基準法5条の強制労働の禁止に抵触する可能性があります。
 
 
また途中で辞めると、違約金の支払いを求める病院も中にはあります。
 
これは労働契約の不履行に対して損害賠償や違約金を支払う契約をしてはいけませんよ、と定めた労働基準法16条に違反します。
  
 
 
奨学金があるから辞められないはウソ 
 
病院はどこも慢性的に人手不足です。
 
看護師が辞めたいと申し出ると、そうはさせまいとあの手この手で師長からの引き止めにあいます。
 
若手の看護師が辞めたいと言い出した時、引き留めるために「奨学金の返済があるんだから辞められない」なんて言われることもあります。
 
これは真っ赤なウソです。
 
期間の定めのない正職員は、労働者が退職を申し出たらいつでも退職することができると法律で決められています。
 
奨学金返済を理由に退職させないことはできません!!
 
 
ただ問題は、退職するにしても奨学金の返済は必要だということ。
 
 
つまり師長の言う「奨学金があるから辞められない」は、「あなた奨学金返すお金なんてないでしょ?お金ないんだから辞められないわよ」という意味です。
 
 
借金をたてに辞めさせないってまるでヤクザの世界!
 
 
若い世代の看護師に、分割払いならともかく一括返済は厳しいです。多くの看護師を悩ませているのはここです。
 
 
ではどうしたらいいのか?
 
解決法はあります! 
 

奨学金の返済方法 

 奨学金を返済する方法はこの4つ。
  1. 自分で働いて払う
  2. 親に払ってもらう
  3. 一括返済ではなく、分割返済にしてもらえないか病院と交渉してみる(自分で、または弁護士に依頼することも可能です!)
  4. 転職先の病院に支払ってもらう
 
 
順番に説明していきます。
 

1.自分で働いて払う

 
最初の予定通り、数年は耐え抜いて働いて返済する方法。これが一番ノーマルです。
 
ただ、それが簡単にできるなら苦労はしません。 
 
  

2.親に払ってもらう

辞めたいけど奨学金を一括返済するだけのお金がない場合、親に代わりにひとまず払ってもらうという方法が一番無難です。
 
親なら出世払いということで融通もききます。デメリットは、誰にでもできるわけではないということです。
 
 

3.一括返済ではなく分割返済にしてもらえるよう病院と交渉する

契約で「退職するときは一括返済」と決まっているんだから、変えることはできないと思っている人が多いです。
 
しかし交渉して分割返済にしてもらうことはできます。
 
一括返済は無理でも分割ならなんとかなる人もいるのではないでしょうか。
 
交渉できるのは、こういう場合です。↓
 
辞めざるを得ない事情があるとき
うつ病など、仕事のストレスで働けない場合
パワハラ、長時間労働など、職場の労働環境が悪すぎる
 
実際にこういう理由で退職することになり、分割返済にしてもらったという人は多いです。
 
診断書を持ってまずは師長に相談してみましょう。
 
 
退職代行サービスで弁護士に依頼する
 
本来、こうした金銭のことや労働問題は、弁護士案件です。しかし敷居が高くて弁護士に相談までする人はなかなかいません。
 
そこでもっと気軽な方法があります。
 
 
最近話題の退職代行サービスです。
 
 
弁護士が運営する退職代行サービスなら、奨学金のことも含めて相談できます。
 
奨学金があるけど今すぐ辞めたい!という人にはおすすめです。
 
 
退職代行サービスとは?
依頼者の代わりに退職の意を勤め先に伝えてくれて、手続きを代行してくれるサービスです。即日で辞めることも可能だし、1週間後など指定することもできます。揉めることなく今すぐそっと職場から消えたい場合には使えるサービスです。
 
 
奨学金問題を抱えた人が利用したいのは弁護士運営の退職代行
注意してほしいのは、奨学金の交渉をしてもらいたいなら必ず弁護士が運営する退職代行サービスに依頼することです。
 
無料相談で「奨学金があるが辞めたい。一括返済ではなく分割返済にできないか交渉してもらいたい」旨を伝えたら対応可能か教えてもらえます。
 
 
 もうひとつ私が弁護士の退職代行をおすすめする理由はサービス残業分の残業代請求もしてもらえるからです。
 
残業代請求なんてそこまでは考えてない、そんな人がほとんどなはず。
 
しかし!ほんとにそれでいいんですか?
 
私はサービス残業がどうしても納得できず、退職後に自分で残業代請求しました。支払ってもらった1年分の残業代は100万円ほどでした。
 
かなり大きな金額ですよね。
これくらいあれば、奨学金返済だって楽になります!
 
 
弁護士運営の退職代行サービスで有名どころは弁護士法人みやびです。料金は5.5000円。
 
ちょっと高いと思われるかもしれませんが、残業代を払ってもらえば退職代行の料金はチャラになります。
 
看護師であればサービス残業も普通にしていると思われます。どうせ退職するなら一緒にしてみてはどうでしょうか。
 
 
 ↓↓気になった方はとりあえず相談です
弁護士法人みやび
 
 

4.転職先の病院に支払ってもらう

 
さて最後が、転職先に肩代わりしてもらう方法です。
 
実は転職する時に奨学金を代わりに支払ってくれる病院もあります。
 
自分でホームページや転職サイトから病院を探し、面接で確認するのは手間がかかるので、転職エージェントに相談してみるのが手っ取り早いです。
 
 
奨学金返済の肩代わりを自分で転職先に交渉するのは至難の業ですが、転職エージェントは交渉が仕事。うまく交渉して話をつけてくれることもあります。
 
今の病院を辞められるかもしれない、という一筋の希望の光が見えるかも。
  
 
おすすめの転職エージェントはマイナビ看護師です。
丁寧なサポートで満足度が高いです。
 
 
 
もうひとつおすすめなのはナースパワー。
こちらも利用者満足度が高いです。ナースパワーは老舗転職サイトで、病院との付き合いが長く信頼もあります。
なので肩代わりしてくれる転職先が見つかるかもしれません!
では!