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自由に生きたい看護師のブログ

看護学校受験で気になる入試のあれこれと受験勉強におすすめの本【社会人向け】

社会人から看護師になりたい人向けということで、大学ではなく専門学校の受験についてです。
 
入試科目や難易度、受験勉強におすすめの本を紹介します。
 
 

看護学校の入試科目

 
入試科目は学校によって違います。また現役の高校性も受験する一般入試か、社会人向けの社会人入試なのかによっても科目は違います。
 
 
  入試科目
一般入試 数学1・A、英語、国語、小論文、面接
社会人入試 小論文、面接が主(数学、英語、国語はたまに)
 
 

社会人入試は応募者が多く合格するのが難しい

社会人入試だと学科がなくて、履歴書などの応募書類と小論文、面接のみのところも多いです。
  
学科がない社会人入社は受験しやすいため、応募者が殺到して倍率が上がり、合格するのがなかなか難しいです。
 
なので社会人入試は合格したらラッキー!くらいに思っておいて、一般入試に向けて数学、英語、国語の勉強もしておくほうがいいです。
 
 

入試科目の難易度

 
気になる入試の難易度ですが、学校にもよるけども正直、看護学校の入試に出題される問題はかなり簡単です。
 
数学とは言っても出題範囲は数学1・Aだけ。英語もそんなに難しくない。教科書に出てくるような基本的な問題ばかりです。
 
 
 

個人的な感覚で言うと、看護学校の学力レベルは偏差値36

 
この偏差値36がどう出てきたかといいますと、ものすごく個人的な体験からなんですが、私が看護学生のとき、クラスメイトの勉強の出来具合を見ていると自分の通っていた高校と一緒くらいだなーと感じていたんです。
 
学生の雰囲気、授業での理解力、勉強の仕方、試験の出来具合などなど、もうほんとそっくりで高校に戻ったみたいだなと。
 
で、私の通っていた高校の偏差値ってどれくらいだったんだろうと調べてみたところ、偏差値36だったんです。
 
 
低い…!!
 
 
そんなに低かったとは自分でも驚きましたが、とにかく高校のときに全国模試の成績が偏差値36以下だった人は看護学校の受験から看護学の勉強、国家試験まで、苦労すると思います。勉強頑張ってください。それ以上の人は、余裕です。
 
 
ちなみに私の通っていた看護学校、看護師国家試験の模試で時々全国トップクラスに入るような学校でした。
 
看護大学の人も受験する模試で偏差値36レベルの学校がトップクラスって、偏差値36はあくまで私の個人的な感覚ですが、もう看護師ってどんだけ偏差値低い集まりなんだよっって叫びたくなります。
 
 
というわけで一般的に言えば、看護学校は学力的にはあまり難しくありません。
 
これを聞いて少しは安心してもらえたでしょうか。
 
一応フォローしておくと、学力と仕事ができるかは別物で、勉強苦手な人でも判断力に優れてテキパキとすんごい仕事できる人だってたくさんいます。
 
 

問題は合格基準が不明瞭な小論文と面接!

そんなわけで入試で問題になるのは筆記試験よりもむしろ、多くの人が苦手とする小論文や、合格基準が不明瞭な面接です。
 
小論文は入試にない学校もありますが、面接は必ずといっていいほどあります。
 
合格基準がわからないうえに、社会人には高校生のように合格率の高い推薦入試もありません。筆記試験よりも小論文や面接の攻略が社会人にとっては最大の難所です。
 
 
また学費の安い学校は多くの受験者が集まるので、倍率も高くなり合格が難しくなる傾向があります。
 
 
 

予備校に通ったほうがいいの?

 
数学、英語、国語は独学でもなんとかなると思います。
 
しかしさっきも書いたように受験で問題になるのは小論文と面接。ここをなんとか対策するべきですが、これって自分ではなかなか対策が難しいんですよね。
 
なのでここをきっちり対策したい人は、看護学校受験の予備校に通うのもありだと思います。
 
 
とはいえ予備校に通わなくても合格する人もいます。さらに予備校に通っても合格できない人もいます。なので通うかどうかの判断は自分次第ってところです。
 
予備校のメリット
 
  • 小論文の添削をしてもらえる
  • 過去の入試問題を知ることができる
  • 面接で過去にどんな質問をされたか情報をもらえる
  • 質問にどう答えたらいいか教えてくれる
 
 
数学や英語、国語は自分でも勉強できるので、個人的にはそこはあまり予備校の意義はないかなと思います。
 
看護学校に合格したら学費や生活費に何かとお金はかかるので、多額な貯金がない限り、予備校にお金を使うべきか、学生期間のためにとっておくべきかというお金の問題もありますよね。
 
悩ましいところです。
 
ちなみに私が看護学生のときは、社会人のうち予備校に通っていた人は半分くらいでした。けっこう多いなという印象を受けましたが、どうでしょう。
 
 
 

受験勉強におすすめの本

 
独学で勉強するためにおすすめの本です。
 
東京アカデミーのオープンセサミシリーズ
 
 
 
東京アカデミーは医療系学校の受験で超有名な予備校です。
看護学校受験の予備校といえば「東アカ」。国家試験対策でも看護学生の多くがお世話になります。
 
そんな有名予備校の本なだけあって、表紙の見た目はイマイチだけどとてもわかりやすいです。
 
 
英語はこちらも。専門学校向けに作られているのがよいです。
 
 
 
志望理由、面接の本
 
案外応募書類の志望理由って、本など読まずに自分で考えて書いてしまいがちですが、そうするとダラダラと伝わりづらい文章を書いてしまいがちです。
 
応募書類の文章はわかりやすく簡潔な文章が基本です。
 
こういう本を1冊持って参考にすると、見違えるようにわかりやすい文章になって、他の人との違いを見せつけることができると思います。
 
筆記試験だけでなく、応募書類にも力を入れることをおすすめしますよ。
 
 
では!