ジユログ

自由に生きたい看護師のブログ

どうしても仕事に行きたくないときは休んでもいい

一年間学校を休まずクラスみんなで皆勤賞をとったというニュース、前にありましたよね。

 

素晴らしいって称賛する声もあれば、休んではいけないという同調圧力で苦しむ人もいたはずだとか、熱が出ても無理して出席させるなんて問題、社畜の始まりなんて批判の声もあったみたいだけど。

 

まあともかくみんな、休むのは悪いことだっていつの間にか刷り込みされてるよなぁって思います。

 

休んでいいのは高熱が出てるときか、忌引きくらい

熱も出てないちょっとした風邪くらいで休むのはだめ

 

体調不良で休むことは許容範囲な一方、メンタルの不調で休むことは理由としてあまり認められていません。

 

でも私はメンタルの不調ももっと意識されたらいいのになって思います。朝起きてどうしても仕事に行きたくないときは、休んだらいいんじゃない?って。

 

 

発熱やしんどさなど誰から見てもわかる症状がある体調不良に比べて、メンタルの不調は頑張れば無理がきくので意識されづらいです。

 

でも、学校に行きたくないとか、仕事に行きたくないって思うのは、何かしら問題があるからなんだよね。その問題をなかったこととして誤魔化し続けてると、ストレスとして自分の中に溜まっていって、いつか限界を超えてバーンアウトしてしまいます。

 

 

私は看護学校の実習で教員から目をつけられて、何をしても何を言ってもとにかく悪いほうにとられて、精神的に病んでしまった時がありまして

 

それでも実習だから休めないと無理を続けた結果、結局ストレスで体を壊して入院しました。たぶん入院してなかったらメンタルがやられてうつ病になってたんじゃないかと思います。先に体がやられてしまっただけのこと。

 

入院してしばらくは早く学校に戻らないとって焦りもありましたが、思いのほか入院が長引いて留年が決まり、それまでの生活を遠くから眺めるようになると、あの実習生活は一体何だったんだろうって空虚さに襲われました。

 

頑張って行った実習が無駄になったという虚しさではなくて、実習だから休めないって思ってたけど、それは実はただの思い込みに過ぎなかったという虚しさです。別に行かなくてもたいしたことなかったなって。

 

まあ留年ってたいしたことなのかもしれないけど。

元気に(?)実習に行っていた時は、

 

再実習なんて絶対嫌だ!

留年なんてありえない!

 

って思ってました。でも実際実習に落ちて留年になっても、別にどうってことなかったんです。そんなに恐れるほどのものでもなかった。

 

私は自分の思い込みで創りあげた世界に住んでいたんだと思います。その自分が創った世界で、休んではいけない、ああしてはいけないこうしなければならないって自分を縛り付けて体を壊すまで自分を追い込んでたんです。

 

自分の創りあげた思い込みの中で生きてるのは、私だけではないと思います。

 

頑張って働いてる人の中には、メンタルを病んで薬を飲んでいたり、医者に休んだほうがいいと言われてる人もいると思います。

 

それでも今は頑張らないといけないときだし、生活費や家賃や奨学金を払わないといけないし、なんていろいろ考えてしまって、今の生活ってなかなか手放せないんですよね。

 

それも、実は思い込みなのかもしれません。

 

思い込みってのは、こうでしかありえないと一つのことに囚われて他の選択肢を考えられないってこと。休めない、辞められないってなかんじで医者や他の人のアドバイスを受け入れられない状態。

 

でも一度手放してみると、必死にしがみついてたものは実は大して大事なものではなかったって思うこともあるんだよね。手放してみたら、そこにはまた別の世界が広がっているだけのこと。

 

 

仕事行きたくないとかそんな理由で休むことは、休む理由としてあまり認められていません。でもそんな理由で休んではいけないっていうのも、自分が(もしくはみんなが)そう思ってるだけのことです。

 

実際にそうやって無理を続けると体調を崩すこともあるし、メンタルを病んでしまうこともあります。

 

だから自分の心が無理だって言ってたら、思い切って休んでいいんです。

メンタルの健康を保つことだって、体調管理のうちだよね。

 

では!