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自由に生きたい看護師のブログ

応援ナースのメリット・デメリット

応援ナースって聞いたことあるでしょうか。テレビでCMしているので知ってる人も多いと思います。

  

応援ナースは給料も高く、転職の合間など短期間で稼ぐのにはありな働き方だなと思うのでご紹介します!

 

 

応援ナースの特徴

 

・全国各地の病院、施設で期間限定で働く。離島で働くこともできる

・期間は3か月または6か月と短期間

・給料がいい 月給45万円は保障されている

・契約の延長をしたり、正職員になることも可能

・仕事内容、福利厚生は正職員とほぼ同じ

・家具つきの寮に入って北海道、沖縄など地方赴任ができる

・引っ越し費用・現地までの交通費を負担してくれることが多い

・ボーナスはない

 

都市部や北海道、沖縄など地方の病院で短期間働く、というのが一番の特徴です。

  

ボーナスは ありませんが、月々の給料が高いので場合によっては正職員の年収と同等です。ただローンを借りるときなどは、正職員より不利でしょうけど。

 

応援ナースに向いている人

ずばり、短期間だけ働きたい人です。そして転職活動で何度も落ちて苦戦している、なんて人にも案外おすすめです。応援ナースは短期間が前提なので、面接で落ちまくってる人でも(失礼!)採用されやすいと言えます。

 

また引っ越し費用や住居などは病院側が負担してくれることが多いので、遠くの知らない場所で短い間だけ違う生活をしてみたい、という人には絶好の機会です!

 

地域によって違いがある

応援ナースには都市部、北海道、沖縄、離島があります。

 

都市部と北海道は高給与。そのかわり急性期の忙しい環境で働くことになります。

 

離島や沖縄は給与はそれほどではありませんが、休日に海で泳いだりのんびりした空気を味わいに、バカンス気分になれます。

 

 

メリット

応援ナースになる一番のメリットは期間限定勤務で高給与であり、北海道や沖縄で引っ越し等の負担なく働けることです。

 

それ以外のメリットもみてみましょう!

 

面倒な人間関係に巻き込まれない

働く期間が決まっているので、人間関係に慣れる頃にはその職場とはさようなら、というかんじです。スタッフとある程度距離のある関わり方ができ、面倒な人間関係に悩まされることがないのはいいですね。

 

とはいえ仲良くなれないわけではなく、応援ナースで全国に友達ができたという人もいます。まあここは本人の性格にもよる、というところですね。

 

時間外の勉強会、委員会、看護研究がない

やっと仕事が終わって帰れると思ったら、今日は勉強会があるから行っておいでと師長に言われる。誰しもそんな経験はあるはず。勉強したくないわけではないけども、時間外に無給で参加させられるのは納得いかないです。

 

それに委員会や看護研究にあたれば、時間外で資料を作ったり休日に出勤するはめになることもあります。仕事なのに、業務時間内にはそのための時間が確保されていなくて、自分の時間を潰さないといけないのは大きな問題です。

 

そんな勉強会、委員会、看護研究への参加が免除されるのは大きなメリットですね。

 

身軽に違う環境で働ける

地方で働く場合、引っ越し代+交通費を支給してくれることが多いです。さらに家具付きの寮があるので家具をそろえる手間も省けます。

 

期間限定で違う街で暮らすことができるのは素敵ですね。

 

職場が気に入れば正職員になることもでき、転職の失敗が減る

正職員で就職したものの思っていたのと違って数か月で退職する。

そんなこともよくありますがこれを何度も繰り返すと、すぐ辞めちゃう人と思われて就職に不利になることもあります。

 

応援ナースとして働いていると、うちで正職員になりませんかと声をかけられることが多いです。これは断ることもできるし、職場が気に入れば正職員になることもできます。

 

すぐに辞める人と思われる心配もなく、実際に働いてどんな職場か雰囲気を知ってから、正職員になることができます。お互いのミスマッチもないしこれは一番賢い転職の方法かもしれません。

 

何度も転職を繰り返している人は、応援ナースという働き方で攻めるのも大いにありですね。

 

 

いろんな病院のやり方、考え方を知ることで成長できる

 同じ職場でずっと働いていると、その職場の方法に固執してしまって他の方法は間違いだと思ったり、もっといい方法を考えたり受け入れたりすることが難しくなってしまいます。

 

また一つの職場の狭い人間関係の中で過ごしていると、どうしても人間関係が密になって陰湿な関係になりがちです。誰が何を言ってたとかあの人はいつもこうだとか、どうでもいい噂話をしたり些細なことが癪にさわったり、横柄な態度になったり。職場を変えると、狭い世界だけで文句を言い合ったり人を責めたりするのはバカらしいって気づけるのかも。

 

いろいろな職場を横断して他のやり方を知ることで、看護に共通することは何か学ぶことができるし、より広い視点で物事を考えられるようになります。

 

 

働く期間が決まっている

ここは人によってメリットにもデメリットにもなり得るところですが、働く期間が短いので、一定期間働いてお金を貯めたら2,3か月海外に旅行に出かけたり、冬はスキー場近くで働いて休日にスノボ、夏は沖縄で働いて海を満喫する、なんて働き方もできますね。

 

こんな働き方ができるなんて、看護師になってよかったって思えます。

 

 

デメリット

経験年数が必要

ナースパワーで都市部の応援ナースとして働くには、3年以上の病院経験が必要です。沖縄や離島など地方では1年以上となっています。

 

とはいえ病院側は即戦力を求めてます。仕事ができるのは大前提ですね。リーダー業務ができるくらいの経験・能力はあったほうがいいと思います。

 

知らない人と仕事をするストレス

見知った人と仕事をするのとよく知らない人と仕事をするのとでは、やはりストレス度数は違います。知らない人と会う楽しみもそれなりにあるけども、それ以上にストレスのほうが大きくなってしまうことも。

 

それに看護はチームでする仕事なので、スタッフとの信頼関係はけっこう大事です。

新しい人が入ってくるとどれくらい仕事ができる人なのか、任せて大丈夫な人なのかと既存スタッフはいつも探っているし、その期待に応えて認めてもらえないと仕事は非常にやりにくくなります。

 

応援ナースの募集をしている病院は急性期が多い

これはデメリットと言えるのかはわかりませんが、基本的に募集が多いのは、急性期の忙しい病院です。あとは離島などそもそも人自体がいないか。

 

特に募集が多いのは急性期の脳外科や循環器、オペ室など。急性期でこういうところの経験があると自信になるし有利ですね。

 

正職員ではない不安

正職員ではないので、将来やキャリアの面で不安を感じる人も中にはいます。

ずーっと同じ職場で働いてその職場に人生を捧げる生き方もありだけど、人生の一ある時期を応援ナースとして働いて、見聞を深めたり、いろいろな暮らしを楽しむのも素敵だと思います。

 

 

応援ナースを扱っているのはナースパワーが有名どころです。

というかナースパワーは応援ナースが人気で伸びてきた会社。

 

気になった方はチェックしてみて下さい!