ジユログ

自由に生きたい看護師のブログ

組織で働いていて感じる生きづらさの正体

組織で働いていると面倒なことが多いです。

 

始業時間の20分前には出勤して仕事しろとか、有給は制度としてあっても使えないとか。

 

そして厄介なのは、時々それを当たり前のこととして受け入れ、それに少しでも疑問を呈すると「非常識、みんなそうしてる、それがルール、空気を読め」と非難してくる人がいること。

 

そういうものだからで思考停止してものを考えない、飼いならされた日本人・・・!

  

あんたは管理職か?と疑問に思います。

 

管理職であれば、労働者から労働力を搾取してタダ働きさせようとするのは理解できます。でも、管理職でもないのになんでそこまで組織に貢献するのか、私にとっては摩訶不思議以外の何物でもありません。

 

 

そして何よりも辛いのは、そういう暗黙の了解で組織のルールになっていることに対しては「疑問」を口にしてはいけないことになってますよね。

 

いやそんなことはないと言う人。

疑問があれば好きなだけ質問してきてくれていいよと言う人。

 

騙されませんよ。

それこそ空気を読む力が試されるときです。

 

何でも質問してね、と言いつつ場にそぐわない質問や何か根本的な質問をされると「あいつはダメだ」とバカにしたりのけ者にしたり不謹慎な人とみなすんですよ。

 

こいつは組織の和を乱す危険な因子ではないかと危機感を持つんでしょうね。

 

 

 

暗黙の了解で組織のルールになっていることに疑問を挟むこと。

それは限りなく空気の読めない行為であり、タブーと言ってもいいくらいです。

 

 

目に見えない圧力で言論統制が敷かれています。

 

 

疑問を感じることはそれすらいけないことという雰囲気があるので、心に湧いた疑問や違和感は、そのまま気づかぬふりをして心の中に押し込めて、自分の本心と違う行動をとらないといけません。

 

これこそストレスの元凶ですよね。

 

少しならいいんだけど、これが積もり積もって自分のやってることと感じていることのズレが大きく、整合性がとれなくなってしまったとき、どうしようもない生きづらさやストレスとして感じられるんだと思います。

 

あるいは爆発してこんな生活は嫌だ!と仕事を辞めて海外に飛び立ったり、新しい生活に踏み出す原動力にもなりうる。

 

 

 

始業時刻は9時なのに、なんで20分前には出勤して仕事をしていないといけないのか?

 

有給休暇は制度としてあるし、スタッフの勤務体制的にも取得は可能なのに、なんで有給をとれないのか?

 

 せめてこれらの疑問に対してお互いに意見を交わして納得できたなら、たとえそれがどんなに理不尽でも「仕方ないな・・・」と従うことはできるし、ストレスとしてため込まれることはないです。

 

が、これらの疑問を相手にぶつけても、そこからさらに「常識」「みんなそうしてる」の壁をぶち破って議論に持っていくのはとても難しいことです。

 

 

常識、みんなそうしてるから・・・

それで納得できたなら事は簡単です。

それでは納得できず、合理的で明確な理由がないと納得できないから違和感だしストレスなんですよね。

 

 あまりしつこく食い下がると「めんどくさいやつ」、「空気の読めないやつ」というレッテルを貼られて仕事がやりづらくなることでしょう。

 

 

 

まあそんなわけで生きづらさというのは、その組織で働いていて感じる「疑問」が組織の空気を壊す類のものである場合、感じることすら許されず、もちろん口にすることも適切な行為とされず、明確な答えを与えられないまま有無を言わずに従うことを強要されるから感じるんではないかと思います。

 

長いまとめでした!

 

最近、みんながみんな、こういうときはこうするものだよね?とお互いになんとなく空気を読みあって、やっていいことの許容範囲がどんどん狭くなり、生きづらさが加速していってるような気がします。

 

せめて疑問に思ったことを質問するくらいのことは許されてもいいのになぁ~