ジユログ

思いついたことをつらつら書いているブログです

だから気が強い人は苦手なんだ

今日はエイプリルフールですね。

エイプリルフールといえばドラえもんのある話を思い出します。

 

いつもジャイアンやスネ夫からバカにされてイジメられてばかりののび太。

 

ジャイアンとスネ夫は、ばかでノロマなのび太をからかってやろうとエイプリルフールにウソをつきます。

 

ゲームと漫画、いらないから全部あげる

ケーキあるから食べに来いよ

 

騙されてがっくりするのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、ウソがホントになる道具を出してあげます。ウソで言ったのにホントにゲームや漫画をもらえるようになったのび太は大喜び。

 

ここでしずかちゃんの登場。みんなにウソばかりつかれてかわいそうに思ったしずかちゃん「騙すならホッとできるウソじゃないと」

 

 

というわけで「のび太さん、あんたの家が火事よ!!」と。なるほどこれなら後から家事じゃなかったとホッとできます。

 

(結局しずかちゃんも騙すんかい!!)

 

ところが道具のせいでしずかちゃんがほんとにのび太の家を家事にしようとしてしまい、のび太が慌てて止めようとする、というオチ。

 

 

 

さて、マイペースで他の人のことに干渉しない、一人でのんびり静かにしてるほうが好きな私はのび太タイプです。(のび太のように調子にのったりはしないけども)

 

そして気が強い人が苦手です・・・!

 

のび太がジャイアン、スネ夫にバカにされてからかわれてばっかりいたように、気の強い人からはナメられてしまい言われたい放題。

 

一度ナメられるとものすごく雑な扱いをされてしまい、聞く耳持たれません。会話になりません。

 

この前仕事のことで連絡しようとしたら、前半部分を述べたところで「知ってる!!!!!!!!」と一喝され後半部分は聞いてもらえませんでした。後半が新しい情報で重要な部分だったんだけど・・・・・

 


のび太の話なんて誰もまともに取り合ってくれなかったように、こうなるともう私が何か提案しても小馬鹿にされて取り合ってもらえないです。書いていてこんなにのび太と重なる部分があったとは自分でも驚きです!ていうかなんか切ないです。

 

とにかく気の強い人が多い中での仕事は、私にとってはやりづらい。

 

 

常に前のめりでまずは自分の意見主張を述べるタイプの人からすると、まずは相手の話を聞くタイプの私は、じれったく、頼りなく、しっかりしろよ!!!!と思われるらしい。


でもこれ、良し悪しだと思う。


適切な気の強さは長所になり得るけど、行き過ぎて全く人の言うことを聞かない、自分の意見を押し付けすぎるとなると、短所にもなり得ます。

 


主義主張の弱い私のようなタイプはいつも言われる側なので、自分ってダメなのかなと思いがちです。

 

が、案外そんなことはない。思ってるほど悪くはないと思いたい。

力でねじ伏せるのではなく、相手の意見と自分の意見を擦り合わせて折り合いのつく地点を探す。こういうやり方こそ本当のコミュニケーションだと私は思います。

 


ただ気の強い人達の中では、そういうマイルドな人は淘汰されてやっていけないです。相手とコミュニケーションをとるには、相手が対等にコミュニケーションをとろうとして初めて可能になります。


聞く気のない相手とコミュニケーションをとるのは不可能。

なめられ小馬鹿にされるポジションをとってしまうとその時点でコミュニケーション圏外です。

 

もちろん私のほうにも言われるだけの至らないこと、足りないところはあるんだろうと思うけども。

 

 

気が強い人は、一見コミュニケーション能力が高いように見えます。でも実は、コミュニケーション能力に問題がある人だと思います。

 

話していても人の言うことを理解しようとする姿勢が感じられなくて、どこか噛み合わなかったり、わかってもらえた感覚がないです。

 

自分の主張を通すことが目的となってしまい、決して議論や話し合いにはなりません。自分のキツイ物言いで人に嫌な思いをさせても気づかず、力で相手を封じ込めてるだけ。

 

相手は納得したわけではないので、じわじわと不満が溜まっていきます。だから気が強い人は案外、実は嫌われてることが多いんだと思う。

 

 

 

ちょっと待って・・・

 

 

 

これってそのまんま、ドラえもんの世界じゃない・・・?

ジャイアンとスネ夫、いっけん仲良さそうに見えるけど実はスネ夫はジャイアンをよく思ってなかったりするし、ジャイアンは時々みんなから嫌われてるかもと勘づくことはあるけど、みんなの気持ちを決して理解しない。

 

そしてのろまでいじめられるのび太ポジション・・・なんか胸に突き刺さる・・・

 

ドラえもん、奥が深いです!